女性キャラの寺田さんがとても魅力的でした。最後に藤堂の背中を押してくれるとこなんか、そのへんのキャラには真似できないです。 意外にまじめなキャンパスライフ良家の子女が集う名門・帝能大学 (あ)法学部で、司法試験をめざす田宮は政治家の息子藤堂と出合った。法学部主席の呼び声高い秀才田宮が間違って入ってしまったゼミは、帝能大学でも知る人ぞ知るおっきゃねもちの御曹司、お嬢様の集う、超楽勝ゼミ。正しい法学部の学生を目指して孤軍奮闘する田宮だが、C調な藤堂のことがだんだん気になり始める…
どこの大学も、大学で学部入学したものが、一番偏差値が高くて、貧乏。下の学校からくればくるほど、リッチでお気楽な階層と相場が決まっております。下から来たものが、大学の研究費を支え、成績優秀なものが大学の評判を支える構図ですね。
14歳の時の、大人でも子供でもないような時代の、懐かしい感じがとてもよく伝わってきました。主人公に、14歳ならではの色気があり、先生が本気になって行く様にも、すごーく共感できます。
ストーリー、絵柄、雰囲気、キャラクターが見事にマッチした作品だと思います。あまり過激でない、日常的なお話しの好きな方でしたら、きっと読んで損はないと思いますよ。 静けさと透明感久しぶりに静かで透明感のあるBL本を読んだ気がしました。落ち着いて読みたい一冊。人を好きになるのに理由はいらないけれど、恋を続けていくために、一生懸命理由を考えてしまう。ひたむさと切なさをシンプルに描いた作品。絵的な激しさはないけれど、ある意味過激な恋愛模様。雨の日に読むとさらに切ない気持ちになれます。
しっとりしたい人、片思いの人、始まったばかりの恋に悩んでいる人、きっと親近感が持てると思います。オススメです。 ベイビーベイビーベイビー一、二(三?)年ぶりに見たやまがたさとみの新刊。今まで見ていた作品が17〜20歳くらいの登場人物だったのに対し、今回は14歳の恋愛を扱っていて、すごく繊細に描かれていた。ボーイズラブ、ノーマルラブの枠を超えて、ひとつの恋愛を描かれているこの透明感がなんとも言えない。
話は14歳の少年と教師の恋愛の他、青少年の恋愛を描いたものまでさまざまで、見ていて飽きさせない。
透明な恋愛が見たい人には特にお勧め。 思春期中学教師橘センセー×14歳生徒相沢。思春期の誰でも覚えがあるような、透明感や欲望・焦燥などが相沢を通して懐かしく切なく思い出せます。そんな一途さに、戸惑いを覚えながらも橘センセーは相沢を受け止め、導いていきます。センチメンタルな気分になりたいときにはオススメの一冊です。