そして本編。私的にはとても楽しめたのですが・・・4巻に続くので消化不良です。ビブロズはなかなか続きがでないので、気になって気になって。出来る限り、一冊にまとめて欲しいナと。でも、やっぱり大好きです!!!!! 大丈夫ですか、この連載…?同時収録の番外編・ハブとマングースの話は大変に面白い。ハブ男のエゲツなさにヒヤリとしつつ「ええ男やな〜」と目がハートに…寿さん、短編の方が上手ですか?問題は本編です。連載開始当初と比較すると明らかな手抜き画面、雑な絵。読み進めば、国政のノリ夫に対する無神経と酷薄ぶりが強調された話展開に「はてな?」と首を傾げてしまう。ノリ夫への独占欲をむき出しにしてきたこれまでの国政の言動をかんがみれば整合性がない、突飛な印象があります。ことあれかし、と苦し紛れに作った展開という印象です。新キャラ・英国が当て馬として登場しますが、やたらと思わせぶりな登場のわりにお粗末な使われ方、気の毒になってしまった。やたらと詰め込まれた新キャラたちの誰も生きていない感じですし。救いは、ノリ夫のキャラが生き生きとしていることですね。彼の健気で愛らしい陽性ぶり、媚びや小狡さのない言動は本編の命かもしれません。せっかくの人気シリーズ、今後の挽回に期待します! ノリりん試練の時斑類社会適応能力テストを控え、今だ魂現コントロールもままならないノリりんは強制的に国政たちの実家で修行することに・・・。斑類に社会適応能力テストなるものがあったとは(笑)いろいろと斑類の皆さんも大変です。国政×ノリりんカップルはとっくにラブラブと思い込んでいたのですが、今巻のこの二人のすれ違い・・・というか国政の態度・・・やっぱりコイツ酷い男です。でもそんな酷い男になった理由はどうやら子供時代の体験に隠されている様子、そして米国にも関係あるらしく、気になるところ。ノリりん修行もしなきゃならないし、国政との関係はギクシャクするし、試練の時です。
しかしこの漫画、二巻でワンセットなのでしょうか?一巻に同じくこの巻も話が次巻に持ち越す形で終わっているので、またもや次巻の発売を心待ちにして数ヶ月過ごすこととなりそうです。
読みきりでハブ×マングースカップルのお話も収録。最終的にはラブラブなんですが、こっちのハブ男も酷い男でした・・・密かに今巻のテーマは酷い男かも。