カスタマー平均評価: 4.5
初めて読んだBL 初めて読んだBLがこの作品だったんです。
・・・えっ?ホモ?みたいな。
こんな堂々とホモって描いたり読んだりしていいの?みたいな。
その後どっぷりとハマっていく事になる、きっかけの本ですね。
よしなが先生はこれがデビュー作なんですよね、確か。
なんだろう、この頃からよしなが先生のルーツってなんだか
わかるような気がするなぁ・・・。
まず「料理」。ご自身が食べる事が大好きというだけあって
主人公が料理好きだったり、ライバル(?)が板前だったり
そこココにおいしいメニューや表現がいっぱい。
あとね、割と固い職業がお好きなのかな。とか。
最終的には小林は教師だし、ジャイアンは大蔵省だもんね。
私の学歴コンプレックスと憧れを同時に満たしてくれたのでした。
2巻完結ですが実際は1巻でお話は終わってますよね。
2巻はサイドストーリーと、登場人物達のその後。
実際2巻は同人誌の再録が中心なので、ご本人が書き足りなくて
自費で本にした物を好評につき、集めてコミックスにしちゃいました。
みたいな。そんな感じ?
嵐の中のやりとりで小林が飛んできた看板肘でよける(?)場面があって、
印象的だったな。オトコノコ!てカンジだー。
とにかくよしなが先生の作品は間と大コマの使い方が上手だなぁとしみじみ。
今に比べて吹き出しの中の文字数も少ないです。(笑)
私はリアルタイムで読んだ訳ではないのですが、
今見るとやはり90年代って感じしますね。
自分にとって、BLとの記念すべき(?)出会い本です。
あれから… 一巻に比べると、甘さが増しています。想いが通じてあって、幸せな二組のカップル。ですが、不安になることもありますし、立ち向かわなければいけない壁も存在します。一巻が想いの成就だとすれば、二巻はお互いを思いやって生きていく決意が描かれているように思います。(『ソルフェージュ』のあの人達も出ています。元気そうでなによりですね) もう大好き(≧▽≦) 東洋様がますます素敵です。1巻で彼はあんなにクールで高飛車で、小林が一方的に攻めてたのに、2巻になって、東洋様も小林が好きで余裕をなくしてくとこがいい!口内炎をいじったり、襲い受に変貌したり…美人受が好きなひとには必見かも(笑)とにかく、よしなが作品の受けキャラの中でも一番エロく一番キレイ…ちなみに「ソルフェージュ」を既読の方、田中くんと久我山先生がどこかで出てきますから、探して見ても楽しいですよ? 1巻を読んだら2巻も読まなきゃっ! よしながふみさんの作品の,時系列での発表年月日は詳しく知らないのですが,この作品に関しては,2巻目を読んだ方がずっと奥行きが深くなります.「1限目はやるきの民法」は,1巻だけでも十分楽しめるんですけど,「月とサンダル」は2巻を読まないと面白さが半分も伝わらないのでは・・・なんて思ってしまいます.1巻を読んだときは可もなく不可もなく無難な作品かな?と(ゴメンナサイ!)思ったんですが,1巻を読んでからだいぶ間を置いて何気なく買った2巻を読んだら,1巻目を読み直さずにはいられません.1巻と2巻,交互に,同時に,何度も,色んな読み方をしてかなりのお気に入りです.この2巻では頭脳明晰と言われる登場人物の会話が面白いっ!「1限目は・・・」の2巻でも頭脳明晰者登場なので,その会話を面白く読ませて頂きましたが,男同士の会話だったのでなんとなく読み流しぃ〜的な所がありました. でも,この2巻では女の上司との会話があって,どちらの発言も小気味よくて「ああ,職場でこんな気の利いた会話をしてみたいっ」としみじみ思いました.一社会人(?)として,妙なところで感銘できてちょっとお得な気分です. 幸せの形ってこれだよな〜 a?§aooa°-a?≪a?aa?£a??a?e\?a'?ea¨e'£a'?e?"a-?ao-a?a?§a?i??a??a?a??a?-a?aa??a?£a?|cμ?a§?a??a??a??a??a?"i??a?¨a?a?£a?|e2・a?£a??a?"a??a?a|a??a??a??a??a?e|?ao?a?≪a? ̄a?aa??a?3a?'a??a??a?a?-a??a?¢a??a??a??a?-a?aa??a??a?"a...¨e?¨e??a??a??a??a|a?¨a?a??a?≪e?3a??a??a?-a??a? a1,a??a?aa1,a??a?aao?cμ?a?Ra?≪a??a?-a?≪a?a?§a??a1,a??a??a??a??a?"a??a,?aR?a??a?a≪?a|¬a??a??a??a??a??a??a??a?a??a??a?'a?c?≫a?'aooc?ce?"a? ̄a?¬a?"a?≪c'?c?'a?≪a?a?§a??a,?a?¨c"¨a?≪a1-a??e¶?a??a?|a??a??a?Ra?§a??a|a|a3£a??c¨?a??a?aa??a1,a??a?aec±a?£a?|a?"a??a??a??a??a??a?≪i??i??a?¨c?¬a??e?¨a±?a?§a??a??a?"a?¨a??a??a??a??a??a?a,a・≫a?§a?aa??a?!a??a?"a??e¨a?£a?|a??a?a±...a?'a?a?a??a??a??a??a??a?≪e|?a??a?|a??a??a?a??a?"a?aao?a・≫a?§a?-a??a? a??a?-a?aa??a??a?"a?Ra??a?"a??a?¨a?"a??a? ̄a??e-"a?Raμ?a??a?'a??a?"a??a?1a??a??a?oa?≪a??a?'a??a?¨a?"a??a?¨a?a??a?a,≫aooa...¬e?"a? ̄e?\a??a??a?Ra??a??a?§a??a?aa??a?-a?a??a?¨a??a?£a?|a??a??a?£a??a??e??a??aooc?ca?Ra??a??a?≪a?§aooa?≪a?aa?£a?|a?-a??a?£a?|a??a??a??a!?'a?§a??a?aa??a?a,a・≫a?Ra??a?Ra??a?Ra??a?Ra?°ec?a??a?"a?"a?§a?"a?"a?ae¢¨a?≪a??a??a?£a?|a??a?a??a??a??a?a?"a?"a??a?§ao?aooa? ̄e?a??a??a??a??a??a?≪a?aa?£a??a?"a??a|a?aa?ca?aa?ce|aa??a??a??a??a?aa??a?"a??a1§a??a?|a?\a??a??a|a??a??a?§a??a?|e?aa??a?≪e??a?-a?|a??a??a??a? a??a?£a??a??aμ?a??a??a1,a??a?aa??e-"a?'a??a??a?-a?|a??a??a??a??a??a?-a??a??
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