カスタマー平均評価: 5
春を抱いていた10 嫉妬する加藤君がかわいかったです。
役者の上で岩城さんに怒る加藤君が凄く大人で素敵でした。
主役以外に出てくる登場人物も見所です。
恋から愛になってます! 1巻からきちんと愛読しております。 10巻では、香藤と岩城以外の人たちが関ってくる話が多かったです。 ラブラブな二人の話だけではないので、とても新鮮な気持ちで読めました。「ラブラブ」っていう軽い表現は、この二人にはもう似合わなくなってきました。 とても安定した絆があって、恋というより、確実な愛情が二人を結んでいて、読んでいて「いいなあ、こんな関係」って思いました。 これからも、二人の前に障害となる事が沢山あると思いますが、 この二人なら大丈夫だろうなーという、安心感があります。 作者の新田祐克さんは、凄いです!長いシリーズなのに、飽きさせない。
さすがのストーリー展開。 これまでも様々な人生の転機を、ともに乗り越えてきた岩城と香藤。9巻まで描かれてきたのは、主に『岩城と香藤』をフィーチャーした「春抱きの世界」だった。 恋人になるまでの難しさや、“恋人”から“夫婦”になるまでの道のり。 役者としてどの道を進んでいくかや、仕事とプライベートの配分。 そういったものが描かれていたように思う。 しかし、ここへきて、“脇キャラ”たちが一気に動き出そうとしている。 岩城に本気で惚れてしまった男や、一見クールに見えて、実は友情を重んじている男。 かつて岩城と香藤を陥れようとした男までも。 それぞれが様々に動き出し、それが、「春抱き」の世界に益々深みを与えたように思う。 この作者の醍醐味は、やはり描く世界の“リアルさ”にある。 もしも10巻でも岩城と香藤二人『だけ』の世界が展開されていたら、ある意味、マンネリ化?と思われたかもしれない。 しかし、ここへきて、動き出すキャラたちがいる。 そうやって、この世界を動かしていく。 最終的に11巻へと続いていく終わり方もしているし、改めて、「春抱きの世界」というのは、リアルタイムで進行しているかのように思わせられる。 雑誌での連載内容に若干加筆された部分もあり、また、あとがきは書き下ろしで掲載されていて、これまた豪華。 これぞまさに、大人買いしてでも揃えたいBLのシリーズ★
バカっプルぶり健在・・・ですが・・・ マンガ読みでありながら、BLというジャンルには まったく興味のなかった私がハマってしまった作品。 よもやここまでハマるとは・・・ この作品の真価は7巻以降だと私は思っています。 もちろん、それまでのエピソードの積み重ねがあってこそですが。 それまでの、どちらかといえば香藤の情熱に押され、 悪い気はしないモードの岩城といった二人の関係が、 7巻以降は対等になってくる。 香藤の成長がかっこいいですね。 で、10巻ですが、対等になった二人の関係は もはや常軌を逸したラブラブ度といった感があって、 もともとBLにあまり興味のない私は少しばかり引いてしまった^^; 二人にとってお互いは唯一無二の存在だということは よおくわかるのですが・・・ ところでよく言われるHシーンですが、 この作品に関しては二人の関係を描くのに必要であり、 必然と思っているので、読んでいて恥ずかしいとは思わない。 むしろ作者の表現力には感嘆しています。 そうだよね、描くならこれくらい覚悟して描かないと、みたいな。 岩城さんに横恋慕する男の登場も、二人のバカップルぶりを増長するだけなんだろうな。 なんだかんだ言って、ほんとうの危機は今まで二人にはない。 今後、そういった展開を期待するのはサドすぎるだろうか?
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