カスタマー平均評価: 4
なつかせたいっ 表題作+続編、ほか2編を収録したほわほわ可愛い短編集。「上品なネコみたいな」+「臆病なネコみたいな」 ネコというと、わがままで気まぐれで、どっちかというと受のイメージがあったけれど この作品のネコみたいな子は攻くんの方でした。 大人っぽくて上品なネコみたいな黒川と、そんな黒川と仲良くなるうち どーしてもなつかせたくなってしまった理穂。 理穂は名前も女の子みたいだけど見た目も女の子みたい。 可愛らしくてわがままで気まぐれ。(なんかこっちもネコみたいだなぁ) はじめは黒川が理穂に近づいたはずなのに、いつのまにか理穂のほうが黒川を大好きになっちゃって。 強引でわがままだけど、素直な理穂の行動力は微笑ましくって可愛いです。 想いが通じ合った後の続編では、上品なだけではない、黒川の激しい愛情も垣間見えます。 「せかいはふたりのために」 とにかくバカップルが書きたかった、という言葉のとおり、 ホントーーにバカップルなお話です。(笑) 不純同性交遊が学校と家族にばれて反対され、家出した二人が食中毒(笑)で連れ戻され 周りの反対をどーにか押さえ込むまでのお話。 すでに思いっきり出来上がっている2人は、恋は盲目状態。 でもあんまりにも非現実的なおバカで可愛い2人の姿は微笑ましいです。 「HEAVY BABY」 美人で受々しい攻を描きたかった、と書いてあるとおり、可愛らしい攻くんです。 モテモテすぎて女性恐怖症になった攻と、心優しい受くんのこちらも可愛いお話。 ほわほわした微笑ましい話です。 吹山さんの作品はいつも可愛らしい話ばかりで、読んでて幸せな気持ちになります。 大好きオーラ出しまくりの登場人物たちの、微笑ましい日常をご堪能あれ。 とにかくラブラブで可愛い話大好きの方にオススメです。
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