カスタマー平均評価: 5
たどりついたらいつも青空 ボーイズラブですが・・・ あんまり「同性愛」っていう「乗り越えられない」とか「乗りこえにくい」『壁』〔障害〕を乗り超える物語・・・・っていうよりも 好きになった相手と 「ずっと一緒にいたい」 っていうひたすら『純粋な気持ち』っていうのかな。 そういうのが伝わってくる1冊。 そこには、法律的な「契約」は一切なくて、なんの『保障』もない世界。〔まあ同棲してれば労災くらいは相手がなんかあったときは下りるかな・・・〕 なんか・・・現実世界で『ギスギス』しちゃって「やれ契約だ」「やれ慰謝料だ」「やれ債務だ」やんややんや・・・と「人と人」を結ぶのに『書類』がないと不安になっちゃった『大人』の方にも一服の清涼飲料。 純粋さだけじゃ・・・生きていけない・・・って現実を知ってる大人が読むと・・・・ なんか「しみじみ」できます。 読後・・・ 置いてきちゃった『何か』が・・・もっぺん『よみがえってくる』かも・・・。 私的に気に入ったセリフ 「お父さん・・・ちょっとご近所に丸聞こえよ・・・」。〔玄関先で息子をホモにした男をぶん殴った父にむかって母が狼狽しつつ言うセリフ。爆〕
オススメです。 読んで嬉しくなるような内容でした。 それぞれのキャラが抱える淋しい哀しい切ない気持ちを 掬いとってくれる人の存在があって ほんとうにうれしいハッピーエンド。 特に表題作と「花とミツバチ」がよかったです。 若きデザイナーは自分の前から姿を消した少年を捜す…彼は 自分のものだと思っていたから。 この作品は、おしおき特集掲載作品なので ちゃんとおしおきされてます。 そのおしおきも意外でおもしろかったです。
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