「自分がいなきゃ生きていけない子なんて最高でしょ」なーんて親友に言ってしまう遼一の、出来る大人なくせにちょっと不安定っぽいところが人間くさくて良いです。尚之の学校に毎日送り迎えをし、呼び出されれば仕事中であろうとすっ飛んで行く。そんな遼一に溺愛されながらも、独立心が芽生えてきている尚之は、守られてばかりの弱い存在じゃない。
なんだかんだ言ってお互いを必要としている二人。極上のボーイズ・ラブだと思います。彼らの今後も読みたいです。