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[ コミック ]
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おとうさんは罪作り (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・深井 結己
【竹書房】
発売日： 2009-04-27
参考価格： 630 円（税込）
販売価格： 630 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・深井 結己
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カスタマー平均評価：  5
人間ドラマが面白い
一見絵柄が古い気がして躊躇していた作家さんですが、一度読んでからファンになりました。とにかくストーリーが面白い。割と短いページ数でも、登場人物の性格や背景・過去がしっかり書き込まれていて読みごたえがあります。 表題作は大学生の息子×義理の父。何だか簡単にカラダの関係持っちゃうなぁ、と初めは感じたのですが、二話めできっちり二人の想いと過去のいきさつがフォローされ、出ていったきりの母親が戻ったことによる波紋が非常に楽しかったです。いい加減に思えた母親も憎めないキャラで、まますればBLではおざなりにされがちな、嫌な女性ではなかったのも好感。他に、執事×お坊っちゃま、自動車パーツ屋オヤジ×料理人、政治家の息子×父の秘書の短編あり。どれも紆余曲折の末のハッピーエンドかつドラマティック。楽しい一冊でした。
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[ コミック ]
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キャンバスにくちづけを (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・南国 ばなな
【竹書房】
発売日： 2009-01-27
参考価格： 630 円（税込）
販売価格： 630 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・南国 ばなな
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カスタマー平均評価： 5
 エロエロでした
後書きを読んで驚いたのですがこの作品が初ＢＬでそれまではギャグを描かれていたそうで、こんな綺麗な絵でどんなギャグ漫画を描かれるんだろうと気になってしまいました。
それにしても絵がめちゃくちゃ上手いですね！
この短編集は後書きにも書かれているように変態さんが多いです。
受けはみんな美形でカワイコちゃんばかりです。
その代わり、攻めはバラエティー豊かですね。
私はご主人様プレイをする藤田さんが一番好みでした。
でもかなりエロエロなのでちょっと私はヒイてしまいました（ごめんなさい）。
ネタがエロいというより、画的にという意味です。男性向けエロに近い感覚です。
私的に、一番の変態さんは「狐の嫁」のカップルだと思います。
こういうの実際にありそうというか、現実的なのでヤバイ感じがします。
美しいです
南国ばななさんの作品は「もっそれ」が最初だったのですが、初めて見たときから綺麗な絵柄
だなぁと思ってました。
その後BL小説の挿絵などで時々見かけることがあったので、いつかオリジナルBLが読めたらなぁって思ってたので嬉しいです。
絵は勿論相変わらずの美しさですが、ストーリーも変態チックでありながら可愛らしかったり
美しかったり、何度も読み返してしまいます。
今後はBL漫画も描いていくと思うので、次回作が楽しみで待ち遠しいです。
欲情そそる狐顔で倒錯の世界へGO!!
キレイで色気漂う絵がとても好みだったのですが、
正直『南国ばなな』さんの名前にどうにも尻込みしてしまい、
気になりつつもなかなか手が出ませんでした…。
でも、買って良かったです！買うべきです！
著者名からは及びも付かないくらいキレイな絵と、
透明感を損なわない、美形な変態さん達のお話が、
すっごい好きです！大好きです！！
早く次の作品が読みたいところですが、
4年分がこの1冊…とのことなので、先は長そうです。
待ちますので、ぜひっ、またＢＬをお願いします??！
個人的には【狐の嫁】の狐面がドつぼでした。
というか、『南国ばなな』さんの描かれるお顔は、
どれも妖狐ちっくな色（気）が入ってないですか？
たまりません・・・。
エロ綺麗な絵です・・・・
他の本で見て絵柄が色っぽくて好きだったのでＢＬに出てきてくれて嬉しい！！
「ＢＬは読みますが書いたことはないので・・・」と及び腰の先生を
「描けますから大丈夫」と押した編集者さんはＧＪ！！
表題作は、自分の絵に興奮する絵師と見られることによって興奮する受けが
体に絵を書いてもらいながらハァハァする話です
すご?く攻・受けともに色っぽいです
エロいです
チェンバロの調律師×チェンバロ奏者
うう、コレもエロ?い
攻めがちょっと鬼畜？ぽいのがよいです
ご主人様系
でも、ＳＭじゃなくて優しいの！！
受けがフェロモン美人です
書き下ろしもあり
この話が一番好きでした
狐のお面付けてる奴に小さいとき悪戯されちゃった話
且つ、幼馴染もの
全体に本当に絵が綺麗です
エロなんだけど、絵が綺麗なので卑猥には見えずに
良い意味のエロ可愛さだけが目立つ
設定の妙も個性的で良かったです
エロは直接描写だけでなく、人物の表情のエロさが大切なのだなぁっと
これを見ると思います
厚めの唇とか赤面顔とかがすごくエロティック！！
裏表紙の作品解説も楽しい
蔵王大志さんの絵が好きな人は好きだと思います♪
これは…すごい。いやスゴすぎる。
本屋さんで見たとき絵が好みで即買いしました。読んでみると、さらにビックリ!中の絵も表紙同様…綺麗!!しかもエロイかなり!私、久しぶり本を読んで、ドキドキ胸キュンしましたよ?これは是非みなさんに読んで頂きたいと思います!何時でも読めるよう車に常備乗せるくらい好きになっちゃいますよ!
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[ コミック ]
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意気地なしの幸せ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・直野 儚羅
【竹書房】
発売日： 2007-03-07
参考価格： 590 円（税込）
販売価格： 590 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・直野 儚羅
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カスタマー平均評価：  4.5
オヤジ・髭受けは好きですか？
私は別に好きじゃありませんが、そんな私でも面白かったです
表題作は、背の低いけど男っぽいオヤジ（多分３０・・・３５は過ぎてそう）が
ヘタレな年下アルバイトホスト大学生に惚れられます
見た目が小さいけど（性格含め）受けがおっちゃんぽいので
キラキラ受けが好きな人にはむかなそうです
「愛の?」二作
経営者×お世話になってる髭
髭ですが思考は乙女？
髭のせいか老けて見えます
年齢は書かれていませんが見た目は３０歳かな？（私感）
関係ないけど女の子の絵が可愛い
年下吸血鬼×叔父さん
この叔父さんも見た目３０歳ぐらい
最後の一本は高校生同士で可愛い
話つくりも丁寧だし、絵も好みがあるけど見やすいです
全体に受けがしっかりした男らしい顔つき
私は男らしい受けが好きなので嬉しい
そして、エッチが・・・・と言うか裸体がエロい
むっちりして筋肉が程よく付いてます
鬼嶋兵悟さん・近年の内田かおる先生よりはむっちりしてないけど
鹿乃しうこ先生よりむっちりした筋肉です
適度に柔らかそうな肌質
山田ユギ先生の裸体絵のように、湿気があってしっとりした肌に見えます
エロ場面はこの魅力的な裸体と表情の豊かさにより
ページ数が特別多くはないのに印象に残りエロく感じます
絵・話・エロっとバランスが良くて安定してます
やや乙女思考の腹筋漢受けが好きならいけるでしょう
内田かおる先生の乙女思考クマオヤジには着いて行けませんでしたが・・・・
（あんなに大好きだったのに）
受けが乙女思考過ぎずに男らしさや普通ぽさもあり
デフォルメしすぎない適度な筋肉
っと、読みやすくなっておりモエもあります
腹筋男前受けが好きなので他の本も読みます
お話作りもワンパターンじゃなくてお上手です
小さくて可愛いけど男らしい
表題作がお気に入りです。
ちっちゃいけど男気たっぷりなお米屋さん兼大家さんと、その住人ででっかい学生の男の子の話。
攻めは情けないしウジウジしてるけど純情で一途で可愛い。
受けも小さいってのは定番だけど、世話焼きで頼りがいがあって、こういう受けだったら飽きないなぁ。
直野儚羅さんの作品はこれが初読み？だけど、中々印象良かったです。
特に体のしっかりしたラインが素敵でした。
不器用な男達の恋の話
５つの話が入った短編集です。
そのうち二つは、同じカップルの話。
表題作の「意気地なしの幸せ」→ちょっと天然な年下×背がちっちゃな年上。
「愛の奴隷」「愛の復讐」→大人な男×ずっと片思いしてる髭な人。
「Ｈｏｍｅｍａｄｅ ｖａｍｐｉｒｅ」→吸血鬼な年下×年上。
「子供の秘密」→かっこいい男子高校生×可愛い男子高校生。
おまけやカバー裏も、もちろんあります！
どれも面白くて可愛くて好きですが、私が一番好きなのは「愛の?」の二人です。
攻めが本当にかっこいい。とにかく渋い。
最後の話以外、なかなか年齢層が高く、直野さんらしいな?と思いました。
オジさん受けとか髭受けとかあるので、その辺が大丈夫な方にオススメします！
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[ コミック ]
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祈る人 完全版 (バンブー・コミックス 麗人セレクションDX)
・深井 結己
【竹書房】
発売日： 2008-11-27
参考価格： 920 円（税込）
販売価格： 920 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・深井 結己
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カスタマー平均評価： 5
男同士だと拘りってないんだなあ・・
深井結巳さんのイラストが好きで買ってみました。
興味深かったのが、男同士だからか、トイレで済ますという場面でしたね・・。
フィクションでも、この場面が妙に面白いな、なんて思っちゃいました。
深井作品の最高傑作・・・愛と癒しの物語・強烈なハッピーエンド
深井作品は「晴れたる青空」で多大なショックを受けてからすっかりファンになったのですが、これが最高傑作だと思います。
この作者さんは、言うなれば「透明感のある深い悲しみ」を描くのがうまいのですが（ほとんどの作品の登場人物が悲しい過去を背負っている）、この作品ではそれが一途な愛によって癒され、昇華されていく過程が丁寧に描かれています。
主人公の片方・滝野は家族に捨てられ、祖母と二人暮しの高校生。そして同じクラブの同級生・深町と卒業直前に互いが片思いし合っていたと気づいて結ばれる（実は2人ともゲイだった）。卒業して滝野は地元で就職、深町は東京の大学へ進学、遠距離恋愛となってちょっとしたすれ違いや、滝野の母の登場、などが『人魚姫』や『酸っぱいブドウ』の物語と絡み合いながらハッピーエンドに向かいます。
・・・とにかく心理描写が絶品です。
少年時代の滝野が母の言葉（「いい子にしていたら会いに行くからね」）を信じて暇さえあれば駅で母を待ちます。
「会えない夜 眠る前にいつも思ってた／たぶん僕はまだいい子じゃないんだな／明日はもっとがんばろう／もっとがんばれば きっとお母さんは むかえにきてくれる」
・・・泣きました。
ちなみに性描写は多めかな？巻末付録の『暴れん坊人魚姫』ステキです。
とにかく読んでみて欲しい作品です。
ベタボレ
ただただ、深井さんの絵と内容にホレました??
１２年前の作品を含めてドカンと新装版を出してくれた竹書房の英断に感謝。
「滝野…お前っていっつも何を祈ってるの？」高校の卒業式を翌日に控えたある日、視聴覚室の暗闇の中で深町が発した思わぬ問いかけ…そしてふたりの苦悩とあきらめの日々は終わりを告げ、新たな煩悶と葛藤の日々が始まった―。BLコミック界屈指のヒューマンストーリーテラー、深井結己の原点であり、まぎれもない代表作のひとつである至高のマスターピースが装いも新たに待望の完全復刊!!思いの丈の詰まったたっぷりメモリアル描き下ろしに加え、幻の麗人デビュー作「ハルバート回廊の幽霊」も収録したファン必携の豪華プレミアム・イシュー!!!（以上竹書房ＨＰより）
収録作品は「祈る人」「君住む街で」「いつかここでキスをしよう」「人魚姫・イン・ブルー」「彼氏のキモチ」「Ｓｗｅｅｔ Ｇｒａｐｅ」「ハルパート回廊の幽霊」「この馬鹿馬鹿しくも素晴らしき日々」の８本です。
「ハルパート?」は麗人デビュー作、「この馬鹿馬鹿しくも?」は表題作のシリーズの書き下ろし（というか、最新の２人？）です。
中表紙にカラーで過去の表紙は全部収録されていますが、雑誌掲載時にカラーだったと思われる（当時の掲載紙を見ていないので未確認ですが）作品のタイトル口絵に関してはカラーで全部のっけてほしかった･･･って、そこまで望むのは期待しすぎか･･･orz
世間にあまたある、ただ甘かったりエロかったりというフツーの（？）ＢＬをお探しなら正直あんまりお勧めできない。
いろんな意味でガチンコな作品だが、だからこそ読者は間違いなく深町＆滝野の恋を応援したくなるはず。
最近の「花音」や「麗人」で深井さんを知ったという人にこそぜひ読んでもらいたい。
深井結己の原点は紛れもなくここにある。
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[ コミック ]
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ジョカトーレ、捕獲計画。 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・鬼嶋 兵伍
【竹書房】
発売日： 2007-11-07
参考価格： 590 円（税込）
販売価格： 590 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・鬼嶋 兵伍
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カスタマー平均評価： 4
思わずレビューを書きにきてしまいました
ここのレビューでガチムチ系が苦手な人には地雷だと念を押されていたので、
どれだけ(この表紙で！)皆ムキムキしてくれてるのかと内心気張りながら読んでみたら…何てことはない、全然余裕でした(笑) むしろどんぴしゃでした。
等身が時々崩れることはあるものの、絵は全体的に綺麗で、画力は非同人経験者の初コミックとは思えない程高いです。7つもの短編集からなっていて、一つ一つの中身が薄いと仰ってる方もいますが、短いながらもその辺の王道ＢＬ漫画よりよっぽどストーリー性はあると思いました。自分は表題作とＳＭ話が好きだったな。
比較的濃い目の割にモノのぼかし具合はちょっと気になった。そこまで描くんならぼかしいらないよ、がっちり描いちゃってよ(笑)
しかし確かに、少女漫画みたいなＢＬがご所望の人には合わない作品でしょうね。
逆に女々しすぎる少女漫画紛いのＢＬが若干苦手な自分には正にストライクゾーンでした。
これは今後の作品に期待！作家買い決定です。
色んな意味で今までにない、すごさ！！
好みが分かれると思いますが・・・・
ＢＬって色んなのがあるから面白いんだと思います
これはこれでありだな！と
私は腹筋受けが好きで可愛い美人受けが苦手というより、嫌いなので
ギリいけました
最近の内田かおる作品には着いて行けない女なので
あれがダメならこっちもダメかもしれない・・・と恐れていましたが
親父じゃないからマニア度は意外と低いと思う
ようはムキムキむっちりが赦せるかどうか
一応Ｈに行くまでの過程とかが書かれていますが
あまりにも肉体美？とＨと描写が濃すぎて
衝撃が強くて頭に内容まで入ってこない・・・
でも、ちゃんとお互いが好きあってるので無理やり感がなくて
安心して読めます
痛い展開にならないのがいいです
この作家さんははこのエロ売り路線でいいと思います
「エロ読みたいなぁ」と思ったら手に取るでしょう
Ｈ系か普通の作品か？どっち付かずでいると
「他の作家でもいいし、これだけいいな」てその作家の個性を感じないけど
ここまで本気でＨを書いてくれると
ある意味信頼して安心して目的を持って？読めます
私はＢＬにいつも一定のものを求めてなくて、気分により
「ほぼエロ目的」「エッチほぼなし」「ＢＬ的エッチ有り」「比較的シリアス」
など、使い分けてそれぞれ楽しく読んでいます
「これはシリアスだ！！」と読んでいて、Ｈがキツイと幻滅したりもあるし
別にＨなくてもいいかなぁ?っという作品もＢＬにある
でも！！エロばかりの作品もあってもいいじゃないか！？と
しかもこの作品のようにガチな他にない作品があるのは尚良いじゃないか！と
表紙が綺麗で耽美系なので騙されたけど、反対に予想を裏切って良かったです
特に『ウィーク・ポイント・ハニー』はすごく私のツボ！！
黒髪・短髪・ツリ目・生意気・ヤンキー・Ｍな腹筋受け
私の好き要素をグッと詰めてくれた感謝感激です
エロなしでも読みたいくらいです
またヤンキー受けを書いて欲しい
 残念です
ただやってるだけで、内容の薄い短編の集まりでした。
表紙絵の雰囲気がいいし、レビューでも評価が高かったので、期待していたんだけど、残念です。
まるで、男性向けの、青年向けエロコミックのようでした。
ＢＬは、もっと愛あり、胸キュンあり、ドキドキあり、感動ありじゃないと・・・エロがあっても、エロく感じられませんでした。
しかも、デッサンの狂っているところが多すぎて、読みにくかったです。
作家買い決定
表紙の美麗さに惹かれて購入しましたが、これが初コミックスって。。。すごい。
表紙の組み合わせで「綺麗系美人がやられちゃう話か?」みたいに思ってたんですが、
結構中身は多種多様でした。
最初の話は確かに綺麗な子が受け（後輩×先輩）でしたが、他の話では
親友同士（ドレッド×やんちゃ系）（３Pあり）。
親戚同士（甥×叔父）（若干SM）。
カップル（年上×年下）（イメプレ？）
など。。。
一冊で十分満足過ぎる程充実したレパートリーです。
ガッチガチのガチムチ系ではないにしろ、意外にマッチョなキャラが出てくるので苦手な人は苦手かも？
一番好きなのはバンドの話。色っぽいです。
初なのでまだ絵がちょっと･･ってとこもありますが、そんなの許容範囲内ってぐらいですし、
これからのコミックスに期待大です！。
好みがわかれる作品
好き嫌いがはっきりわかれる作品だと感じました。 一つは、キャラの体格。受け攻め共にみんな結構がっちりとしていて、マッチョな印象。みんな肩幅も胸板もあって、アメフト選手っぽい(笑)BLで「はっとするような美しさ」とか「まるで少女のような華奢さ」を求める人は読まない方が無難だと思います。筋肉がしっかりついてる受けが泣いて鳴くのを楽しめる人には読んで欲しいです。 もう一つは、悪く言うと夢のない、よく言うと比較的リアルな流れのセックス描写。結構濃くて、しかも、ベッドの上っていうシチュエーションがほとんどない(笑)するまでの過程、というか恋心は、各々の中で煮詰まってはいるんだけど、両思いになって、記念になるような大事な初体験にしましょう、というようなスタンスではないです。感情の高ぶり方と行動への移行がリアルだな、と感じました。 多分、内田かおるさんの作品みたいに、ゲイの人にも人気が出るんじゃないかと思います。 初コミックスらしいですが、私は、ものすごく受けのマッチョ具合が気に入って、この作家さんの次回作が出たら必ず買おうと思いました。なので星5つ!
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[ コミック ]
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砂漠の王子様(バンブーコミックス 麗人セレクション) (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・櫻井 しゅしゅしゅ
【竹書房】
発売日： 2009-07-27
参考価格： 630 円（税込）
販売価格： 630 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・櫻井 しゅしゅしゅ
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カスタマー平均評価： 0
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[ コミック ]
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耳たぶの理由 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・国枝 彩香
【竹書房】
発売日： 2009-02-17
参考価格： 630 円（税込）
販売価格： 630 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・国枝 彩香
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カスタマー平均評価： 5
きゃ??わいきゃわい☆あまカワたまらん！★
基本かわいー定番のすぐ泣く怒る?受はイライラするから嫌いなんだけど
ぜんぜんイライラしないカワイイ！！！
身体はしっかり男の子だからＯＫ★表紙がちょっと女の子みたいかな?
なんかけっこうためてから出したコミックだから
時間経ってたみたい！！
表紙より中身のがちゃんと男の子受でいいですよ！
攻も最初モテモテ意地悪系？かと思ったらイチャラブ突入してから本領発揮されます★
あれ？イチャラブ・ほんわりほのぼの・話しっかりしてるＢＬ好きな人
オススメしますよ???
絵が綺麗でも中身薄いとがっかりするけど先生の描くＢＬは話しっかりしてるから何回も楽しめるね！！
お金の無駄にならなくて済むわ！！！オススメ★
面白かったです。
基本的に、受けにメロメロな攻めというパターンが好きなんですが。
けっこうストライクに入っていると思います。
途中「…ん？」と思うようなシーンもありますが、ほとんど気になりません。
何もしていないのに、耳たぶが赤くなる男の子と、その子が好きな男の子のお話です。（まとめすぎ…？）
エッチシーンは長くはありませんがちゃんと入ってます。
イジメたり、トイレだったり。そーゆーのがお好きな方にオススメです。
これはこれで・・・・よろしいかと思います
作者が自分の好みと真逆？のＢＬ王道に挑戦したものです
かっこいい攻×可愛い受け
攻が女にフラレルたびに慰めるために体を重ねる受け
しかし！！
シリアスタッチじゃありません
だってに攻のが受けにメロメロなんだもの?
そして受けは見た目可愛いけどツンツン
ツンデレ！？
今までで一番人気があった話らしいです
ハハハハ・・・・でも、私普段のアンハピオチの国枝先生好きですよ
っと、言うかあれに慣れてると物足りなさがあるくらい・・・・・
国枝マジックにかかってしまった自分が怖いわぁ
もうひとつ短編が入ってます
「今度こそアンハピオチ！？」と読む前から期待してしまった
どっちにも転びそうな出だしなので、読んでみてください
これを読んで思うのは、お話つくりが上手な人は王道描いても面白い
絵も綺麗だし、キャラも素敵です
いつもの作風もこちらも良いです
ただし、これから入った人は他の国枝作品だとどう思うんだろ！？
違う魅力にハマるのかなぁ？
シリアスも！コメディも！どちらも楽しい先生です
先が読めないからいつも読むのが楽しみ
正統派イケメン×かわいこちゃん
国枝先生にしてはとっても珍しい、イケメン×かわいこちゃん！
あとがきによれば、「BLの王道」を目指したそうです。
確かに国枝先生の話ってイロモノ……ごほごほ。
先生のBL王道の条件に
「攻めが受けをむやみに愛している」
という条項があってちょっと笑ったｗ
確かにこの漫画、攻めが受けを無闇に愛してます。びっくりです。
読みながら、いつ国枝先生的オチが待っているのかとひやひやしていましたが、本当に王道的な可愛らしい漫画です。
肩透かし的に物足りなくなるか、予想通りと安心して読めるかは読み手次第。
これはこれでとっても楽しかった。相変わらずHシーンが艶っぽくて好きです。
２人のやり取りが楽しい展開
国枝先生にしては珍しく、イケメン攻と可愛い受です！
照れ屋で意地っ張りな石川の反応の可愛さ、マイペースながらも時折惚れた弱みで甘やかす山口とのやり取りが楽しいストーリーです。
身体で慰めてほしい一心で彼女たちに振られ続ける山口の健気さ（？）や素直になれない石川がヤキモチをやかせたくて相手を試してみたりと、所々できゅんとなる場面にもぐっときました。
最後のほうでは山口の言葉攻めが始まり、じわじわと追い込む鬼畜さもいいですね！！
そして国枝先生の描くキスシーンがとてもキレイでいつもドキドキします！
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[ コミック ]
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だまって泣いているのです (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・内田 かおる
【竹書房】
発売日： 2005-06-16
参考価格： 590 円（税込）
販売価格： 590 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・内田 かおる
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カスタマー平均評価： 4.5
オッサン恐怖症
ゴツイ・デカイ・毛むくじゃらのオッサン受、一色（ご丁寧にallケツ毛付。）
表紙買いです。で、中身を見てビックリ。
ページを捲っても捲っても捲っても捲っても果てしなく続きまくる、オッサン受オンリー。
熊のような大男×年下攻カプが99.99％を占めています（全部じゃないか）
先生‥ホント勘弁してください（汗）軽くオッサン恐怖症気味の今日この頃です。
ですが、おやじ好きの方には激しくお勧めします。
たまには違うパターンも是非‥（心の声）
携帯で読みましたが・・・単行本で読めばよかった
とてもよかったです。「母乳が出そう」と言う表現は、やおい本では初めて見ました。
男性にそんな愛情表現ができるなんて、新鮮でびっくりです。
何だか目からうろこが落ちた気分でした。
あまりにＨなので、携帯で読みながら「ええ！えええ！」と連呼してしまいました。
本で読めばよかったです。せっかくのHシーンを、携帯画面の大きさで
はじめに読んでしまったことに後悔。。。
私は最初の話の体育教師のおじさんが、一番かわいいと思いました。
野球選手の人が、引退した理由が「肩を故障して」というのが
実際にそういう人は多いから、「うんうん あるある」と思って
引き込まれました。
私の最初に就職した会社で、鹿児島出身の野球一筋の男性が上司だったのですが、
やっぱりその人が野球を辞めた原因も、球の投げすぎで、肩が故障したせいでした。
とにかく、お話がある程度 社会的な匂いもするのがいいですね。
作者がお話作りを凝っておられるのがよく伝わってきます。
確かに、ほんのかすかにマンネリな気もしますが、許容範囲内です。
左官の男やもめの男性が、事に及ぶ前に、
「私にだってわかりませんよ！」というせりふは、
本当にこのくらいの中年男性が、いかにもこういうシチュエーションで
口にしそうな感じがする！うまいですね！！
 オッサン＆オニイサン
スミからスミまで、ガタイのいいオッサン＆オニイサンが
嬲られまくり。濃いです・・・濃いです?。。。
表題作「だまって泣いているのです」
あああありえねえ・・・。
調教とか・・・ありえねぇですよ・・・。
とにかく乙女な加持先生。。。
「恋のナックルボール」
うーん、担当サマにも言われたみたいですが
この受の髪型は・・・ちょっと・・・。
内田先生は良くも悪くも、ご自分の萌えをとことん
追求されているのね。
「今日も明日もあさっても」
当時12歳だった攻彼に惚れちゃうって、ある意味ホンモノ。
でもこの長い片思いが純愛ぽくて、やはりイイお話なのだ?。。。
シャイな蓮二さん・・・あぁやはり乙女・・・。
「ちょーだいナ」
甘?い。。。
おバカな年下攻×包容力溢れる受。
仙波クンの甘え上手っぷりに萌えです。
これは・・・負ける・・・。
「そんじょそこらの男」
んー、「お父さん」という設定は嫌いではないのですが・・・。
娘が活躍しすぎー・・・？な印象・・・。
正直おとーさんと先生が惹かれあう必然に欠ける気も・・・。
むむむ・・・。
「オレの女房にゃヒゲがある」
店長×オダジマン続編。
ラブラブだ・・・。そうかついに結婚か・・・。（？）
両者の親族にも祝福されつつ・・・。
スーパーカブで乗り付ける、会長にも萌え。
安心のメロメロ振りです。
ふはー・・・。濃い・・・（まだ言うか・・・）
ごちそうさまです?・・・ゲフ・・・
筋肉モリモリｗｗｗ
筋肉･オヤジ受けが大好きな人には超！オススメですｗｗ
ただヤってるだけでもなく、話も面白かったりするのであなどれない。
ありえないだろう！？みたいな話の展開も、笑って済ませられてしまいます。
マッチョなオジサマが沢山出てるから判定が甘いだけなのか？；
体毛もしっかりかかれているのにくどくない。すごいかも。
すばらしい！
むちむち受けが大好きな私にとっては、最高の一冊です！
内田先生の作品は、年上受け、というかおじさん受けがすごく多いです。
そうじゃない話は、ほとんど読んだことがありません。
おじさん受け、苦手な方もいらっしゃると思いますが、内田先生の作品を読んだら変わるかもしれないと思います。
おじさんだし、すごくガタイがいいのに、なぜか可愛いんです。不思議です。
そして、エロいのです。
表題作の受けの先生のエロさには、ほんとにびっくりしました。
読んでみる価値ありだと思いますよ！！
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[ コミック ]
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ゴチソウサマ (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・CJMichalski
【竹書房】
発売日： 2008-10-27
参考価格： 590 円（税込）
販売価格： 590 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・CJMichalski
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カスタマー平均評価： 5
イケメン高校生×オタク少年
メインの話は航空パイロット×家政夫で、受けが可愛らしいです。攻めは子持ちで奥さんはおらず一人で育てています。あとモテモテで女癖が悪いというところもありますが、ある意味、王道的なＢＬです。安心して読めます。
個人的に、一番面白かったのは短編のイケメン高校生がオタク少年に一目惚れする話でした。コミケにサークル参加して同人誌を作って販売しているところに恋人がやってきて・・・という笑える話です。このオタク少年、パッと見は地味で目立たないんですけど、眼鏡を外すとおめめパッチリの超美少年に変わるという（笑）お約束な設定を持っています。
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[ コミック ]
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エンドルフィンマシーン (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
・井上佐藤
【竹書房】
発売日： 2007-10
参考価格： 590 円（税込）
販売価格： 590 円（税込）
( 在庫あり。 )
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・井上佐藤
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カスタマー平均評価： 4
すごーくセクシー
この作家さんは男性の方だったんですね。
他の方のレビューを見て初めて知りました。
確かに言われてみると、青年誌っぽい絵かもしれない。
そんな青年誌っぽいキャラクターが絡んでいる絵はとっても淫らです。
色気むんむんってくらいセクシー。
だけどH一辺倒って訳じゃなく、ちゃんとストーリー性もあるので好きです。
特に２話目が、好き合ってるんだなぁという感じ。
ただ、最後の話だけがよくわからなかった。
私の読解力がないだけか･･･？
そのため★４つで。
それ以外は、この作品はとても良いと思います。
ベストBLです！カリスマフェロモン整体師、最高！
いまのあたしのベストBLです。
これ以上のものはいまのところ、ありません！
絵がちょううまいしキレイです。
ストーリーはサスペンスとかトラウマとかなくて、
かなりまともな恋愛もの。
カリスマフェロモン整体師、最高！
ていうか、読んでいて整体に行きたくなって実際に行きました私。笑。
バタくさい顔とリアルなボディ描写、パースのとれた室内背景とか
とにかくこれがファーストコミックスとは思えない。
ていうか、他にも何冊か出ていてくれればいいのに！
そうしたら全部買うのにいっ！
と思わせられました。
あとね、キャラクター設定がほんとうに細かくて
生き生きしているのがいいんですよ。
受けが左利きなんだけど、それはネタとしては使われていないのに
すっごくさりげなく、全編通して左利きにちゃんと描かれていたりします。
そういう密な作り込みが、漫画全体にあるんだと思います。
目の表情とかが描き込めていてステキなのです。
もう、本当にちょうオススメです！
エロとすれちがいの描写の分量が好みなんですよーーー！！
これはね、おもしろいですよ。
ただし、ロリ系のが好きな人はダメだと思います。
ボーイズラブっていうより、メンズラブです。
大人の恋でもこれだけ情熱的になるっていう、そういうトキメキがあります。
う?ん・・・なぜこんなに高評価なのか。
私はイラストに選り好みはしないので、その点は人それぞれに好みの分かれる絵だとは思いましたが、私は特に可不可なく…という感じでした。
内容は…ありそうで無い、というかんじですかね…
短編なのでそこは仕方がないとしても、話の構成やコマ割り、その他が多少見苦しいと感じてしまう点が多々ありました。
内容が無いマンガが苦手なので、評価は少々下げさせていただきます。
皆様が仰られている通り、神室昌/高緒拾さんが好きな方には良いと思います。
短編の雰囲気や絵柄もそっくりです。
でも、神室昌/高緒拾さんの短編よりも日本のゲイっぽくてBLよりもゲイマンガって感じですね。
作品の傾向が定まらないのが気になりました。
個人的には、同じゲイ(っぽいBL)マンガの中でも、内田カヲルさんのように吹っ切れてしまうか、羅川真里茂さんのような重いテーマで描くか、最近注目されている新人作家のヤマシタトモコさんのようなライトタッチでゲイ問題を描くかしてほしい感じがします。
多少煮え切らないというか…ギャグにしてもシリアスにしても、辛口で言うと中途半端な印象を受けます。
絵は緻密なので、無理にギャグにせず(緻密な絵をギャグにするのは高度です)もっと日本のゲイ事情をリアルに描いてほしいです。(たとえばおかまバーの人間模様とか)
そうすればもっと作品の質が向上する気がします。(何様ですいません…)
なにはともあれ今後に期待！というかんじですね…
しかし、Fackシーンはご自身でも研究されている様で、アングルなどをよく考えて書かれています。
でもH度高めが好きな方には若干ぬるいですかね？苦笑
あと2、3ページずつHシーンに費やしてもいいんではないかな、と思います。
これも、次回に期待、というかんじです。
私は好き
レビューを読んで『感性は人それぞれなのねぇ』と 思いました。私は表題の『エンドルフィンマシーン』を雑誌で読んでからの 井上佐藤さんのファンです。フラフラと生きていていた戸川〈受〉が五樹〈攻〉と出会って 自分が将来的にどうしたいか、どうなりたいか を掴むまでのお話だと認識しています。愛する人と廻り合い、自分の気持ちを見失ったりしながらも 最終的には答えを見いだす・・・みたいな話。確かに 解りにくい表現方法の所もあると思うのですが・・・実際私も三回読んで理解した所もあって(;^_^A戸川の気持ちの動きやとまどいがなんとなく身近に感じます。あと、書き下ろしには笑わせてもらいました。〈攻〉にセクハラする〈受〉というのを初めて見ました。きっと五樹先生は戸川の尻にしかれるんだろうなー(o^o^o)
ありきたりなＢＬに飽きた方に。
これは好みが別れる作品ですね。
まず、ＢＬの王道が好きな人にはおすすめできません。
現実味がありキャラクターも個性的なので受け入れられない人もいると思います。
ですが！
少し変わったＢＬ大好き！という方にはおすすめできる作品だと思います！
受けの青年は淡泊でいたって極普通の子、攻めの接骨院の先生は見た目はゴージャスなのにヘタレさんと言う予想を裏切るキャラクターでした。
私はこうゆう本物っぽいどこにでも居そうな男の子や見た目と性格にギャップがあるキャラクターが好きなのでとても面白かったです。
絵も男性が書いてるだけはあり、少年漫画がエロＢＬになった感じが堪りません！
あと人の体格の書き方がリアルでとても上手いです。（私は先生の腹筋にやられました）
ですがストーリーの作りがいまいちかな？別に悪いとは言えないのですが、どこかページ数が少ないため、話を詰め込みすぎてしまった感があります。
個性的なキャラをいかしきれてないかな？というわけで星を一つ抜いて四つにしました。
ありきたりなＢＬに飽きたな・・・という方におすすめです！
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